水産加工(すいさんかこう)の仕事内容

水産加工の仕事内容
魚や貝,海かい藻そうなどの水産物を原材料として調理・味付けを行い,食料などの水産加工品を製せい造ぞうするのが水産加工の仕事です。かまぼこなどの「ねり製せい品ひん」,塩しお漬づけなどの「塩えん蔵ぞう品」煮に干ぼしや干ほしわかめなどの「乾かん製せい品ひん」,まぐろフレークなどの「缶かん詰づめ」,小魚などを使った「佃つくだ煮に」,シーフードミックスなどの「冷れい凍とう食品」などの「海かい藻そう乾かん製せい品ひん」など,さまざまな水産加工品が存そん在ざいします。生の魚ぎょ介かい類るいは変へん質しつや腐ふ敗はいしやすいため,昔から煮に干ぼしや塩しお漬づけなど,保ほ存ぞん性せいを高めるための加工が古来からさまざまに行われてきました。
水産加工品の製せい造ぞうにあたっては,まずは原料となる魚ぎょ介かい類るいの仕入れから始まります。吟ぎん味みしたうえで原料を仕入れ,加工品ごとにさまざまな技ぎ術じゅつを用いて加工をおこないます。加工品によりますが,加工にあたっての技ぎ術じゅつの習得には何年もかかるものがあり,奥おくの深い仕事です。

「水産加工」の仕事内容と共通点がある職業

「水産加工」の他の呼び方:水産ねり物製造、魚介干物製造

「水産加工」の仕事人インタビュー(水産加工の仕事内容・水産加工になるには)

桑原 政子
地元産の魚を郷土の調味料「ごまだし」に加工し,びん詰めにして販売する。合同会社の代表として,経営の仕事や首都圏の小売店などへの営業も行う。
西口 弘
地元の魚でおいしい丸干しや干物をつくる。
山ちゃん
かまぼこを製造し、販売する