仕事人

社会にはいろいろな仕事があるよ。気になる仕事や仕事人をたくさん見つけよう!

愛媛県に関連のある仕事人
1971年 生まれ 出身地 愛媛県
のにぃのにぃ
子供の頃の夢: プロ野球選手
クラブ活動(中学校): 野球部
仕事内容
客様きゃくさまからあずかった衣類いるいなどをきれいにしておかえしする。
自己紹介
マイペースな性格せいかくです。きなことはとことんやります。いまは,息子むすこたちがしている剣道けんどう全力ぜんりょくでサポートしています。

※このページに書いてある内容は取材日(2016年03月22日)時点のものです

まち洗濯屋せんたくやさん

街の洗濯屋さん

みなさんのご家族かぞくもおうち洗濯せんたくをしていますよね。クリーニングは,家庭かていあらうことができないような衣類いるいよごれ落とし,アイロンがけなどの仕上しあげ,シミきなどをおこな洗濯せんたくのプロフェッショナルです。洗濯せんたく技術ぎじゅつだけではなく,繊維せんい洗剤せんざい衛生えいせいなどの幅広はばひろ知識ちしき必要ひつようとなります。クリーニングてんにはお客様きゃくさまから衣類いるいあずかって,そのおみせでクリーニングをするおみせ一般店いっぱんてん)とあずかった衣類いるいを,べつ工場こうじょうでクリーニングをするおみせ取次店とりつぎてん)の2種類しゅるいがあります。わたしちち経営けいえいする一般店いっぱんてんちちと2人ではたらいています。

見分みわける力が重要じゅうよう

見分ける力が重要

クリーニングとしての仕事しごとは,受付うけつけあらい,乾燥かんそう仕上しあげ,包装ほうそうという工程こうていをたどります。受付うけつけは,お客様きゃくさまがおみせ衣類いるいんでいただくこともありますが,依頼いらいがあればお客様きゃくさまもとりにくこともあります。あずかったものはあらまえに目で見て,手でさわってどんな素材そざいでできているのか,また,よごれを見てなんよごれかを判断はんだんして,あらほうかわかしかた,どのような洗剤せんざい使つかうかをめます。わたしはクリーニングとして,この見分みわける力が一番大切いちばんたいせつだとかんがえています。どんなに機械きかい洗剤せんざいがあっても素材そざいよごれにったやりかた処理しょりをしないとよごれがとれないばかりでなく,お客様きゃくさまからあずかった大切たいせつ衣類いるい台無だいなしにする可能性かのうせいもあります。わたしは「見落としは許されない」という緊張感きんちょうかんをいつもっています。

信頼しんらい第一だいいち

信頼が第一

わたし仕事しごとは,地域ちいきの人たちからの信頼しんらいり立っています。信頼しんらいみ上げるのはなが時間じかんがかかり大変たいへんですが,くずれるときは一瞬いっしゅんです。信頼しんらいまもるためにわたし大切たいせつにしていることは「納期のうきまもる」ということです。お客様きゃくさまにとってはきれいになった衣類いるい指定していした日までにはりたいという希望きぼうがあります。わたしは,受付うけつけするときにお客様きゃくさまへ,いつまでにおわたしするという「約束やくそく」をします。この約束やくそく納期のうきです。しかし,納期のうきまもるということはけっして簡単かんたんではありません。たとえば,よごれがれるまであらつづけてしまうと生地きじいたんでしまうため,時間じかんをかけて数回すうかいけてあら衣類いるいもあります。毎回予定通まいかいよていどおりによごれがれるわけではありませんので,納期のうきおくれてしまうことがあります。わたしは,この納期のうきおくれをゼロにするために努力どりょくつづけたいとかんがえています。

客様きゃくさま笑顔えがおのために

お客様の笑顔のために

客様きゃくさまは,ご自宅じたく洗濯せんたくすることがむずかしいものがある場合や,仕上しあがりのさなど,プロの技術ぎじゅつ期待きたいしてクリーニングみせ利用りようします。お客様きゃくさまがあきらめていた頑固がんこなシミがとれて,お客様きゃくさまよろこんでいただいたときなど,お客様きゃくさま期待きたいえる仕事しごとができたときがうれしいです。この仕事しごとはじめて24年になりますが,お客様きゃくさま期待きたいこたえ,またその期待きたいえるための知識ちしき技術ぎじゅつにつけたいとおもっています。日々ひび勉強べんきょうつづいています。

ちち背中せなかを見て

父の背中を見て

わたしはたらいているクリーニングてんは,ちちはじめてから45年がちます。わたしが生まれたときには,すでにこのクリーニングてんがありました。小学生のころから簡単かんたん作業さぎょう手伝てつだっていた記憶きおくがあります。あまりおぼえていませんが,子どものころにちち背中せなかを見てなんとなくみせぐのだろうなぁとかんがえていたようにおもいます。おやからみせぎなさいとわれたことはありませんが,高校こうこう3年生のときに決心けっしんし,卒業そつぎょうしてすぐにいま仕事しごとはじめるようになりました。

っ白なユニフォームで野球やきゅうをした少年時代しょうねんじだい

真っ白なユニフォームで野球をした少年時代

小学校から高校こうこうまで,とにかく野球やきゅうばかりしていました。ポジションはおもにピッチャーです。プロ野球選手やきゅうせんしゅ夢見ゆめみていたので,素振すぶりやきんトレなどの自主練習じしゅれんしゅうはあまりにはなりませんでした。いつも練習れんしゅうでユニフォームをどろだらけによごしてかえってもちちっ白にあらってくれていたので,先生から「ユニフォームがきれいなのは,練習れんしゅうが足りない証拠しょうこだ!」とわれたのをよくおぼえています。

勉強べんきょうとスポーツを両立りょうりつしてほしい

勉強とスポーツを両立してほしい

私自身わたしじしん反省はんせいでもあります。わたし場合ばあいはもっと勉強べんきょうしておけばかったとおもいます。かといって勉強べんきょうだけでもいけないとわたしかんがえています。まず,勉強べんきょうをすることによって視野しやひろがって,人生の選択肢せんたくしひろがるのではないでしょうか。そして,スポーツをすることによって人脈じんみゃくひろがるのではないかとかんがえています。学生時代がくせいじだい友人ゆうじんはもちろんですが,高校こうこう卒業そつぎょうしてからも草野球くさやきゅうチームなどをつうじて,友人ゆうじんえました。勉強べんきょうとスポーツを両立りょうりつすることによってみなさんの人生はよりゆたかになるのではないかとおもいます。

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(東京都 小6)
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取材・原稿作成:取材・原稿作成:西条市産業経済部産業振興課/編集:東京書籍株式会社