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- 東京都に関連のある仕事人
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1981年 生まれ
出身地 東京都
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仕事内容
「世界で一番楽しい掃除屋」を目指し、建物の清掃を行う会社を経営する。
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自己紹介
明朗快活で、とても真面目な性格です。
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出身高校
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出身大学・専門学校
- 【このページに書いてある内容は取材日(2026年07月16日)時点のものです】

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ミヒャエル・エンデ
目の前の忙しさに負けて忘れてしまいがちな、人生において大切なことに気づかせてくれる本です。今は「タイパ」とか「コスパ」とかよく言われますが、AIや技術の進歩でどんどんできることが増えてしまい、限られた時間の中でできることが人間のキャパシティを超えているような状況です。そんな中で大切にしていかなくてはいけないことが、何十年も前に書かれていることに驚かされますし、何度読み返してもいい本だなと思います。
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西岡 常一
家業を継ぐにあたって「清掃」の意義や価値に気づくなかで、いろいろな本を読みあさっていたときに出合いました。著者の西岡さんは宮大工で、法隆寺の解体大修理で棟梁を務めた方です。お寺の建物に使用する木材にはそれぞれ癖がありますが、それをしっかりと見極めて組み上げることで強い建物ができる。経営者としての在り方みたいなことを学んだ一冊です。

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会社
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大塚 耕一 -
仕事内容
「世界で一番楽しい掃除屋」を目指し、建物の清掃を行う会社を経営する。
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自己紹介
明朗快活で、とても真面目な性格です。
日常の清掃では落とせない汚れを落とす
私が社長を務める「光永ビルサービス」は、オフィスビルやマンション、学校といった建物の清掃を行う会社です。清掃には「日常清掃」と「定期清掃」の2つがあり、日常清掃は毎日のトイレ掃除や、床に落ちているゴミをきれいにするといった軽い清掃のことです。それに対して私たちが強みにしているのは「定期清掃」で、これは機械や強い洗剤を使い、日常清掃では落とせない汚れを落とし、リセットするものです。「ディープクリーニング」という言い方をすることもあります。
とりわけ得意にしているのはカーペットクリーニングで、私の父が社長を務めていたとき、カーペットクリーニングの国際ライセンスである「IICRC」の認定を日本で初めて取得しています。「IICRC」は、清掃業界のレベルを向上させるためにアメリカで設立された非営利団体で、40か国以上に6万人を超える認定技術者がいます。アメリカの建物はカーペットが多いので、カーペット清掃の先進国です。そこの技術をしっかり習得し、技術を持ち続けていることが自慢です。
また、石材の特殊清掃も得意で、例えば大理石についてしまったシミやワイン、油を落とすといった、一般の清掃会社では難しいとされている依頼にも対応しています。他の清掃会社で断られた、とか、うまくきれいにならない、といった悩みを抱えた方が、口コミで光永ビルサービスのことを知り、ご依頼いただく、ということがとても多いです。 -
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大塚 耕一 -
仕事内容
「世界で一番楽しい掃除屋」を目指し、建物の清掃を行う会社を経営する。
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自己紹介
明朗快活で、とても真面目な性格です。
人が活動していない時間帯に清掃を行う
お客さまから依頼が来たら、まずは現場に行って汚れの状況と建物の規模、形状を確認し、見積もりを出してご提案をします。そこからさまざまな調整を行い、受注することになったら実際に清掃に入る、という流れです。
人のいない時間帯に作業をしなくてはいけないので、オフィスビルでは基本的に土日に作業をします。アパートやマンション、公共施設の場合は、平日に清掃することもあります。また、6月のプール開きの前には学校のプール清掃も行いますし、長期休暇の時期には校舎内の清掃を同じ時期に何件も続けて行うこともあります。ときには、お寺の清掃を行うこともあります。清掃を行う回数は場所やお客さまとの契約によって変わり、毎月行く場合もあれば、年に数回ということもあります。
商業施設などは開店前に終了しなくてはいけないため、作業開始は朝早いことが多く、朝4時台や5時台に現場に集合することもあります。清掃時間は現場によって異なり、2時間で終わることもあれば、一日かかることもあります。早く終わる場合は一日の中で複数の現場を入れていることも多く、終了後に次の現場に向かいます。
私自身は8時から8時半の間に出社して会社や付近の掃除をしたあと、メールチェックをし、その後は人と会ったり、会合に出ていたりすることが多いです。働いているスタッフの業務の様子はインターネットを利用した連絡ツールで確認し、月に1回は必ず顔を合わせたミーティングを行います。 -
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大塚 耕一 -
仕事内容
「世界で一番楽しい掃除屋」を目指し、建物の清掃を行う会社を経営する。
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自己紹介
明朗快活で、とても真面目な性格です。
常に仕事の品質を高く保つことの大変さ
清掃業は肉体労働ですから、体力的な大変さはもちろんあります。酷暑や寒さの中で作業をしなければならないこともあります。特に冬は寒い中で水を使った作業をしなければならないので、それは大変なところです。
またもう一つの大きな苦労は、品質を常に高く保つことの難しさです。私たちは先代から、プロとして「品質は絶対」と教え込まれていますが、それを常に維持するのは大変ですし、新しいスタッフにもそれを理解してもらい、浸透させる必要があります。経験者の方が入ってくることもありますが、前職の方法と違い、「こんなことやったことない」と言われることもあります。
また、なるべく短時間で集中した清掃を行うため、他の清掃業ではあることが多い「午前中の途中休憩」などを取らず、連続で作業を続けることも多いです。でも、流れを止めないことが結果的に短時間で清掃が終わることにつながるので、光永ビルサービスはそのやり方で清掃を行っています。早く終わればその分、早く帰ってゆっくり休めますから。 -
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大塚 耕一 -
仕事内容
「世界で一番楽しい掃除屋」を目指し、建物の清掃を行う会社を経営する。
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自己紹介
明朗快活で、とても真面目な性格です。
きれいになることで喜んでいただける仕事
何よりの喜びは、お客さまが目の前で喜んでくれることです。汚れている場所がきれいになることは、基本的にはお客さまも掃除するほうも、どちらもうれしくなることです。難しい作業が必要な汚れや、落とすのが大変だろうな、という汚れを落とすためには、さまざまな方法を考えます。その方法がうまくハマり、落ちたときの達成感はたまらないですね。
経営者になってうれしく思うことは、私が現場に行っていないところで、スタッフの気遣いや提案が評価されることです。実際にあったことですが、外が暑いときにお客さまが現場に来られることがあり、スタッフが冷たい飲み物とチョコレートを用意してお待ちしていたそうです。また、以前「他の会社に頼んでいたけど、きちんとやってくれなくて……」という悩みで光永ビルサービスにご依頼いただいたお客さまがいたのですが、スタッフがきちんと清掃を行い、しかも「無理にやらなくていいですよ」と言われていた屋上の清掃もスタッフからご提案して行ったことで、本当に喜んでいただいたことがありました。
私から「そうしなさい」と言ったわけでもないのに、スタッフがそういう心遣いをして、それをお客さまが本当に喜んでくださる。それは私もすごくうれしいですし、経営者として本当にやりがいを感じます。 -
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大塚 耕一 -
仕事内容
「世界で一番楽しい掃除屋」を目指し、建物の清掃を行う会社を経営する。
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自己紹介
明朗快活で、とても真面目な性格です。
人との縁がつながって、今がある
仕事であっても、家族であっても、結局は人だな、ということをよく思います。私たちの会社はお客さまとのご縁を何より大切にしています。というのも営業を特にかけているわけではなく、ご縁の中でご紹介いただいた方々からのお仕事がほとんどだからです。また、創業者の祖父も、父も、現場に出ながら経営を行っていましたが、今は私は現場はスタッフに任せて、外に出ていろいろなご縁をつなぐ動きができます。それも、現場のみんなが清掃をしっかりやってくれているからですし、常務がいることで、経営とマネジメントを分けて行えるようにもなりました。本当にいろいろな人に助けられて成り立っているな、と実感します。
また、仕事のうえでは「期待値を超えられるようにすること」を大切にしています。私たちは誰もいない建物に入らせてもらって作業をさせていただくので、そもそもお客さまから信頼していただいています。だからこそ、作業の結果で期待値を超えられるようにしたいと思っています。
もう一つ、基本ではありますが、本当に目の前のことを一生懸命やるということを、最も大切にしています。 -
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大塚 耕一 -
仕事内容
「世界で一番楽しい掃除屋」を目指し、建物の清掃を行う会社を経営する。
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自己紹介
明朗快活で、とても真面目な性格です。
ホテルで働く中で気づかされた、清掃の価値
光永ビルサービスは祖父が立ち上げた会社ですが、私自身はもともと、絶対に継ぎたくないと思っていました。というのも、清掃業というのは絶対になくならない仕事なので、「変わらないままやっている仕事」に見えていたからです。父は「お前の好きなことをやれ」と言ってくれたので、サービス業に興味を持ち、大学卒業後はザ・リッツ・カールトンという外資系のホテルに入社しました。大阪で1年働き、東京にリッツ・カールトンが開業するときに開業メンバーとなり、そこから5年働きました。リッツ・カールトンでは一流のサービスを学び、本当にいい経験ができました。でもあるとき、経営陣の一人に呼ばれて話をしていたとき、「大塚君、リッツ・カールトンが大事にしているものってなんだと思う?」と聞かれました。お客さまのニーズを先読みすることをはじめ、リッツ・カールトンで学んだことをたくさん挙げましたが、「合ってはいるけど、どれも違う。『清掃と安全』だよ」と言われました。それは365日1秒たりとも、99.99%ではダメで、常に100%でなければならないと。その言葉を聞いて、清掃の持つ価値ってすごいんじゃないか?と気づかされましたし、なんで清掃業という家業を忌み嫌って出ていってしまったんだろう、と思いました。それで父と祖父に頭を下げ、会社に入れてもらったのが2013年のことです。
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大塚 耕一 -
仕事内容
「世界で一番楽しい掃除屋」を目指し、建物の清掃を行う会社を経営する。
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自己紹介
明朗快活で、とても真面目な性格です。
大学のアメフト部で学んだ、チームをまとめる難しさ
中学校、高校のときは本格的にサッカーをしていましたが、挫折して高校の途中でラグビーに転向し、大学ではアメフト部に入りました。大学のアメフト部のキャプテンになったとき、立場が上の人が決めた意見で行動する、トップダウンの部活にはしたくないと思い、自主性を大切にするチーム運営をしました。チーム運営はうまくいきましたが、チームの成績は振るわず、下部リーグの入れ替え戦に行くか行かないかという瀬戸際で、本当に大変なシーズンでした。
自主性を大事にしたいけれどもうまくいかなかった、という悔しさや学びが、自主性を重んじる社風でうまくいっているリッツ・カールトンという会社を志望するきっかけにもなり、結果的に今につながっています。また、トップダウンの組織にしたくないという思いは今も変わっておらず、会社運営にも生かされていると思います。 -
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大塚 耕一 -
仕事内容
「世界で一番楽しい掃除屋」を目指し、建物の清掃を行う会社を経営する。
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自己紹介
明朗快活で、とても真面目な性格です。
当たり前の裏にあるものや、日常にあることの大切さに気づいてほしい
私は今、「Kizukuプロジェクト」という活動をしています。これは子どもたちと一緒に街の清掃活動をするプロジェクトで、ゴミ拾いを通じて、さまざまなことに気づいてほしいという思いがあります。例えば自分の住んでいる場所がいつもきれいなのは、誰かが毎週決まった曜日にゴミを回収したり、掃除をしてくれたりしているからです。その当たり前の裏にあるものに気づいてほしいし、何不自由なく、豊かに幸せに暮らせていることの裏にあるものにも気づいてほしいです。感謝する機会が増えれば、社会はもっと豊かになると思います。
今の世の中は、ものごとの規模や、フォロワー数、年収などの数字に価値が置かれがちですが、そういった派手なことでなくても、目の前には大事なことがたくさんあると思います。挨拶だったり、ありがとうという感謝だったり、謝ることだったり。掃除ということを通じてそういった大切なことに気づき、みなさんが人生を豊かにしていってくれることを心から願っています。 -









