やわたの杜「作ってくれている人への工夫」
体験したこと
やわたの杜で体験したことは,まず,ラジオ体操を所員の方や利用者の方と一緒に行いました。
つぎに,利用者さんと一緒に手話で,「ビリーブ」と「虹」を歌いました。
他に,やわたの杜で使う紙のごみ箱を作りました。
やわたの杜Q&A
働くとは
人のために責任を持って仕事をしているということが仕事体験を通してわかりました。そして,働くということは,人のことを考えて,失礼のないように働くことが重要だと思いました。また,利用者さんたちは,お店で使う箱などを作っていて,心や体にハンデを持っていても,人の役に立つ仕事ができるということに気づきました。
(※以下は個人ごとのまとめ)
○他のお店の手伝いをやっていて,ボランティアセンターのようなことをやっていてハンデを持った人でも役に立てるということがわかりました。やわたの杜は利用者さんが少しでも快適にという工夫があってぼくもそのようなことをやりたいと思いました。
取材・原稿作成:館山市立北条小学校5年生