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館山市図書館たてやましとしょかん
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※このページに書いてある内容は取材日(2018年10月24日)時点のものです

しょくいんさんの心づかい たてやましょかん

職員さんの心づかい 館山市図書館

わたしたちはたてやましょかんへ体験に行きました。テーマは「しょくいんさんの心づかい」です。
まずは図書館のしょうかいです。この図書館は約80年前にできました。
図書館にある本の数はなんと約15万6千さつだそうです。また,バスをかいぞうしたどう図書館もあり,市内の色々なところでしをしています。名前はわかしお号です。本以外にも,新聞やざっなども読むことができます。
次は主な仕事ないようです。まず,本の整理やしがあります。また先ほどしょうかいしたどう図書館でまわることも仕事です。さらに,しする本をするためにとうめいなフィルムをかけます。また,やぶれてしまった本のしゅうふくも行います。さらに,お客さんがさがしている本で,図書館にないものをこうにゅうするのも仕事です。
わたしたちはしだけが仕事だと思っていましたが,意外に多くてびっくりしました。

体験したないよう

次にわたしたちが体験したないようしょうかいします。1番目は本の整理です。本をならべる順番は本のなかについている番号を使って順番にならべます。
2番目に体験したことは,本のし,へんきゃくです。この体験は,図書館の中にあるしつで体験しました。
3番目に体験したことはフィルムコートかけです。フィルムコートとは,本をよごさないようにしたり,きずから守るとうめいなカバーのことです。そのフィルムコートを,自分の家から持ってきた本につけました。
4番目は,テーマに合った本をさがすことです。これは図書館の司書さんという方に「こんな本がしい」と言うとそれに合った本をさがしてくれます。
5番目は図書館の行事のじゅんです。行事は読み聞かせの会でした。わたしたちは会場のじゅんを手伝いました。
図書館にふだんからよく行きますが,「どんな仕事をしているのだろう」と思っていました。今回の仕事体験で何をしているのかよくわかりました。

しょくいんさんに聞いたQ&A

次にわたしたちがインタビューを行いました。そのないようしょうかいします。
仕事をするときに大切にしていることは,相手の話をよく聞き,相手の話を受け取ることだそうです。
なぜこの仕事についたかというと,昔から本が好きだったから,とおっしゃっていました。
どんな図書館員を目指しているかというと,本のおもしろさをしっかりと人に伝えられる人だそうです。
仕事をする上で身についたことは,コミュニケーション力だとおっしゃっていました。

働くということは

働くということは

働くということはとにかくお客さんを第一に思って行動することだと思いました。それは「どんな図書館を目指しているのですか?」と聞いたら,「お客さんがいつでも使いやすい図書館を目指している」とおっしゃっていたからです。やはり相手しきが大切だと思いました。

(※以下はじんごとのまとめ)

わたしが仕事体験に行って学んだことは「図書館に来たお客さんを思う心」です。わたしたちがインタビューしているときにお客さんが来たら,「こんにちは」とあいさつをしているのを見て,「お客さんを一番に思って働いていてすごいな。わたしもこの司書さんを見習って生活していこう。」と思いました。

○学んだことはどんな仕事でも相手しきを持って行動するということです。理由はしもコンピューターを使ってお客さんを待たせないという相手しきなどをしていたからです。だからこれからはいつでもどこでも相手しきということを心がけます。

○学んだことはしょくいんさんがお客さんのことを第一に思っていることと,がおせっすることを学びました。だから生活に生かすことはがおであいさつや返事などを自分から大きな声でしたいです。

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取材・原稿作成:館山市立北条小学校5年生