小さな連絡 船「ひまわり」の船長
おれは,
大島と
東日本大震災 の日
(※
もう,船の前にいろんなものが
津波 を乗 り越 えたとき
大島へ戻 る
(※
まわりはガレキだらけ。大きな船も,トラックも,家も流れてくる。陸のほうで火事になっているのも見える。心配で,早く大島に
(※船を進めるうちに朝が来て,明るくなってきた。大島の近くまで来た。)
大島に近づいてきたけど,島のまわりの海がガレキだらけで,こりゃいかん,
島に
(※
「ひまわり」,大島と本土を結ぶ唯一 の交通手段 に
(※
大島では火事が続いていたけど,
被災 した人からお金をもらうわけにはいかない
4月になって,苦しい人たちからまだお金はもらいたくなかったけど,どうしても出したいっていう人がいる。しょうがないから,100円から300円の
たまったお金は
「ひまわり」の椅子 は自分で取りつけた
おれは中学を卒業して,
今の「ひまわり」は
鳥や動物が好きな少年だった
小さい
トンビを
昔から鳥や動物になつかれるんだ。オウムも
明るく,正直に
助け合いは大事だし,おれの話を聞いて「
あとは何でも
(※「EduTownあしたね」