海辺の宿 民宿きらく「健康で明るく」
私たちは海辺の宿 民宿きらくに行ってきました。
仕事内容は食事の用意,そうじ,ベッドメーキングです。
ここは,泊まり,疲れを癒やすところです。52年前からやっています。かなり昔からやっているんだなと思いました。
今回体験したこと
今回体験したことはそうじとベッドメーキングです。そうじでは,食堂のそうじ機をかけるときと,部屋のそうじ機をかけるときが大変でした。ベッドメーキングでは,1人では大変だったけど,2人でやったらスムーズでした。そうじは,皆で協力するものだとわかりました。
ぼくたち3人でもこんなに大変なのに,いつもの日はもっと大変なんだなと思いました。
きらくQ&A
次に,質問をしました。
仕事をしているときに大切にしていることは,お客様が来たときに綺麗にしていることだそうです。
この仕事に就いたきっかけは,前の代からやっていたからだそうです。
また,健康に気をつけて働きたいと聞きました。手洗いを大切にしているということも聞きました。
働くということは
最後に思ったことは,店長さんは常に笑顔で接していることでした。だから,体験してきたときは,自分も笑顔で,機嫌が良くなりました。
また夏期には,80人も泊まりに来るそうです。ぜひ,皆さんも泊まりに来てみてください。
(※以下は個人ごとのまとめ)
○私はこの体験をして,お客様には明るく接しているということを知りました。イライラしても,感情に出さないことが大切だと思いました。また,前向きに生きるということも大切です。私は学校生活に前向きに生きるということを生かしたいです。
○きらくは,すごく相手意識を持っていました。だから,お客様を大切にできるんだなと思いました。すごく明るく接していたので,ぼくもそういう姿を見習いたいなと思いました。
○ぼくは,きらくで相手意識を学びました。相手意識とは,部屋を綺麗にすることと皆が食堂を綺麗にすること,皆が使うところを綺麗にすることだと学びました。これらが相手意識です。