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宮沢書店みやざわしょてん
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※このページに書いてある内容は取材日(2018年10月24日)時点のものです

みやざわしょてんがおも大切!」

わたしたちはみやざわしょてんに行きました。わたしたちが中に入ったときに,店員さんがやさしくがおむかえてくれました。ですので,わたしたちのテーマは,「がおも大切!」としました。
みやざわしょてんの仕事ないようは,本の配達,ぶんぼうだんつけ,シュリンク(本がよごれないようにするためのふくろ)などです。
次は,お店のしょうかいです。みやざわしょてんには,文庫(小さい本),新書(中くらいの本),文芸書(大きい本)などがあります。また,読む本以外にも,ぶんぼうまんざっなども売られています。

今回体験したこと

今回体験したことです。
①返品するため本を箱につめます。本を箱に入れるとき,パンパンにつめます。本を箱に入れて運ぶとき,だんボールがとても重かったです。
②名札作りです。名札を作るとき,名札には向きがあって開く方と開かない方があります。名札を作るとき,向きをちがえないように,気をつけてできました。
ぶんぼうだんつけをしました。ぶんぼうだんをつけてやるとき,機械があって,その機械のけたちがえてしまうとちがだんになってしまうので,大変でした。
④シュリンクをしました。シュリンクをするとき,その機械の中に手を入れてしまうと,手がやけどするくらい熱くなってしまうので,手を機械の中に入れないで,本だけを入れることがポイントです。

みやざわしょてんQ&A

次に,しつもんをしました。
仕事をしているとき大切にしていることは,お客様がすぐに買って帰られるようにすることだそうです。わたしはそれを聞いて,お客様のことをよく考えて仕事をしていると思いました。この仕事にいた理由は,本が好きだったからだそうです。
お客様一人一人にわかりやすく説明ができる書店を目指しているということでした。わたしは相手しきを大切にしていると思いました。
仕事をするうえで身についたことは,本のしきが身についたということでした。本やぶんぼうしきというのは,例えば,本はどこにおいてあるのか,ぶんぼうはどこにあるのかがわかるようになったということです。

働くということは

お客様の前でがおせっするということを学びました。大切なことは,お客様がわかりやすいようにていねいに説明することです。
本を運ぶときに,折れないように運んだり,よごれないようにしたり,落とさないようにしたりしていることがわかりました。ぼくは本が重くて落としてしまいそうになりました。
働くということは,お客様ががおになるように思いやりをもつということです。ぼくはお客様にがおせっするのが苦手なので,がおせっする人がすごいと思いました。

(※以下はじんごとのまとめ)

わたしみやざわしょてんの中に入ると,最初にがおたいおうしてくれました。また,お客様が入ってくるとがおで「いらっしゃいませ」とあいさつをしていました。また,わたしたちがわからないときにやさしく教えてくれました。わたしもこれから,あいさつ,がおせっするということを生活で生かしていきたいと思いました。

○ぼくはみやざわしょてんに入って,ぶんぼうだんつけをしました。ぶんぼうだんは,自分たちでつけていると思っていたら,ちゃんとだんは決まっているということがわかりました。本には期間があって,その期間の間に返さないといけないということがわかりました。

○仕事体験をして学んだことは,相手しきの大切さです。理由は,お客様には,がおせっしていて,お客様のことをよく考えているからです。あと,お客様が店に来たらすぐに買って帰られるようにふうしているからです。ゆうせん順位も大切だと学びました。

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取材・原稿作成:館山市立北条小学校5年生