• 長野県に関連のある仕事人
  • 1985年 生まれ

事務員(販売促進)

伊藤いとう 雪妃ゆきひ

  • 仕事内容

    営業(えいぎょう)販売促進(はんばいそくしん)
    を行う。

  • 自己紹介

  • 【このページに書いてある内容は取材日(2016年12月02日)時点のものです】

伊藤 雪妃


仕事人記事

きのこをもっとおいしく

きのこをもっとおいしく

(わたし)は,きのこの生産を手がける「ミスズライフ」という会社で販売促進(はんばいそくしん)担当(たんとう)し,営業(えいぎょう)販促物(はんそくぶつ)をつくる仕事をしています。(わたし)が仕事をするうえで気を付けていることは,言われたことを(わす)れないようにメモを取ったり,仕事のスケジュールを立てたりすることです。「販売促進(はんばいそくしん)」というのは,お客さまに商品の良さを伝える活動のことです。
きのこをお客さまに(すす)める時に出す試食にも,工夫があります。例えば,イベントでミスズライフのきのこを使った料理を出す時には,試食がなくなってしまわないように,すぐに作って出せるメニューを考えます。もちろん味も大切なので,メニューをどういうものにするかを考える時にも,工夫が必要です。販売促進(はんばいそくしん)の仕事は,企業(きぎょう)としての思いが伝わるように考えることが大切です。大変ですが,おいしさをわかってもらえた時はうれしいです。ミスズライフのきのこを使ったレシピを考えたり,写真を()ってポップを作ったりするのも(わたし)の仕事です。これらは,わかりやすく作るように心がけています。

きのこになるまで

きのこになるまで

(わたし)たちは,主にカットぶなしめじを作って,販売(はんばい)しています。そのなかで,「ぶなクイーン」という,新しい,比較(ひかく)的大きなぶなしめじも開発しています。
こうしたきのこを育てるには,まず,「培地(ばいち)」というおからやおがくずなどを()ぜたものを,専用(せんよう)のプラスチック(せい)のビンに入れて,そのビンごと滅菌(めっきん)します。そのあとで,種菌(たねきん)を入れて,温度や湿度(しつど)を管理した施設(しせつ)培養(ばいよう)します。培養(ばいよう)だけではきのこにはならないので,「(きん)かき」という作業をして,きのこの芽を出しやすくします。温度や湿度(しつど)を管理した施設(しせつ)で,きのこの芽を出して,大きく育てていきます。そうして育てたきのこを,収穫(しゅうかく)(さい)専用(せんよう)の機械で切って,(ふくろ)に入れて販売(はんばい)します。とてもおいしいですよ。

やる気の出る仕事

やる気の出る仕事

(わたし)がこの仕事に()いた理由は二つあります。ひとつは,地元で働きたかったことです。もうひとつは,実家が農業をしていたことです。今は農業に関わる仕事ができて,さらに農業を地域(ちいき)の消費者の方に広めることができるので,とてもやりがいを感じています。
この仕事に()くには,特に資格(しかく)は必要ありません。パソコンを使いますが,仕事をする中で,基本(きほん)的なことは自然に身についていきます。これから仕事に()く人におすすめしたいのは,新聞を読んでいろいろな職業(しょくぎょう)を知ることですね。また,時間があれば,地域(ちいき)のイベントなどにもどんどん参加してください。

  • 取材・原稿作成:飯綱町立飯綱中学校

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