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ファミール産院ふぁみーるさんいん たてやま
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※このページに書いてある内容は取材日(2018年10月24日)時点のものです

生命を助けるせきにんかん ファミール産院たてやま

生命を助ける責任感 ファミール産院たてやま

わたしたちが体験に行ったところはファミール産院たてやまです。テーマは「生命を助けるせきにんかん」です。なぜ,このテーマにしたかというと,命を助ける仕事だからせきにんかんがないとできないということをみなさんに伝えたかったからです。
次に仕事のないようについてしょうかいします。
1つ目は生まれたての赤ちゃんのお世話をすることです。
2つ目はおなかの中にいる赤ちゃんにじょうがないかをモニターを使ってしんさつします。
3つ目は赤ちゃんの健康調ちょうです。体重計などでせい長したかを調べます。
次に病院のしょうかいです。仕事をしている人は,助産しさんやかんごしさんがいます。いつもがおで仕事をしていました。
部屋は家のように落ち着いて安心してすごせるようになっています。かわいらしい部屋でした。

今回体験したこと&見たこと

今回体験したこと&見たこと

次に体験したこと,見たことについてです。
まず,実さいにたいばんとへそのおを見せてもらいました。青むらさき色をしているものがあり,それがけつえきということが分かりました。
次におなかの中の赤ちゃんをモニターで見せてもらいました。白黒でしたが,目や耳,体全体が見えました。
次に赤ちゃんがおふろに入っているところを見ました。赤ちゃんは洋服を着ている方が安心だから,タオルをかけながらおふろに入らせることが分かりました。
次に,赤ちゃんが体重計に乗っているところを見ました。体重を量って赤ちゃんが健康であるかを調べるそうです。
最後に,実さいに赤ちゃんをだかせてもらえました。軽くて,だくのが少し不安でした。首を持たないとグラグラしてしまうことが分かりました。

しつもんとその答え

次にインタビューとその答えについてです。
まず,仕事をしているときに大切にしていることは,かんじゃさんへのがおとやさしい言葉をかけることだとおっしゃっていました。やっぱり仕事をするには思いやりも必要だということが分かりました。
次になぜこの仕事についたのかというと,自分が病気になったとき心配になったからだそうです。自分が心配したから,みんなには心配してほしくないからという心があった,ともおっしゃっていました。
次にどんなお医者さんを目指しているかというと,にんぷさんが安心してくれるように,もっとやさしい言葉をかけられるようになりたいそうです。
最後に仕事をしている上で身についたことを聞くと,自分自身が健康でいること,とおっしゃっていました。にんぷさんが安心してくれるように健康でいるそうです。しつもんをして,にんぷさんは,赤ちゃんにじょうがないか心配になっているから,思いやりで人を安心させているということが分かりました。

働くということは? 仲間と協力し合い,せきにんかんを持って働くことが大切

次に,働くということについてです。わたしたちが学んだことは,仲間と協力し合い,せきにんかんを持って働くことが大切ということを学びました。特に生命に関わることなので真けんに,がおでやさしい言葉をかけてせっすることが大切です。
助産しさんは,赤ちゃんのため,仲間のために,自分ができることはせきにんかんを持ってやっていかないといけないことを学びました。にんぷさんが安心してらせるように部屋をふうしたりし,相手しきを持って行動していました。働くのに大切なのは,相手しきがおなども大切ということを学びました。

(※以下はじんごとのまとめ)

○今回,わたしは助産しさんに大切なのはせきにんかんがおと相手しきだと分かりました。新しい命が生まれる場なのでせきにんかんを持たないといけないと思いました。次にがおは赤ちゃんが生まれたときに最も必要なので大切だなと思いました。次に相手しきを持たないとにんぷさんがいごこちがわるいところで生活しなければならないので相手しきが大切だと思います。このことを生活に生かしていきたいと思います。

わたしが体験をして学んだことは,せきにんかんがお,相手しき(仲間や赤ちゃんのためになること)を学びました。特に赤ちゃんを助けるということは,命に関わることだから真けんにやると言っていたので,赤ちゃんもにんぷさんも安心してくれるようにやっているということが分かり,思いやりが必要ということを学びました。これを学校生活に生かしたいです。

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(沖縄県 小4)
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取材・原稿作成:館山市立北条小学校5年生