刀鍛冶の仕事内容

刀鍛冶の仕事内容
刀かたな鍛か冶じは刀とう剣けん,特に日本刀を鍛きたえて作る職しょく人にんです。「刀とう匠しょう」「刀工」などともいいます。

日本刀は現げん在ざいでは伝でん統とう工芸品であり,美び術じゅつ品ひんでもあります。日本刀を鍛きたえる技ぎ術じゅつは古来から伝わるもので,材料の鉄にも,古くからの製せい法ほうである「たたら製せい鉄てつ」によって作られた和わ鋼こうを使います。1300度にもなる火で鉄を熱し,鍛きたえて不ふ純じゅん物ぶつを除のぞいていきます。最後に「焼入れ」をして,刃は側は硬かたくよく切れ,反対側はしなやかで折れにくい日本刀に仕上げていきます。

刀かたな鍛か冶じになるには,入門先を探さがして刀とう匠しょう資し格かくをもつ刀かたな鍛か冶じの下で5年以上の修しゅ業ぎょうをし,実地試験に近い,文ぶん化か庁ちょう主しゅ催さいの「美び術じゅつ刀とう剣けん刀とう匠しょう技ぎ術じゅつ保ほ存ぞん研けん修しゅう会かい」を修しゅう了りょうし,文ぶん化か庁ちょうから「作刀承しょう認にん」を得る必要があります。

「刀鍛冶」の他の呼び方:刀匠、刀工

「刀鍛冶」の仕事人インタビュー(刀鍛冶の仕事内容・刀鍛冶になるには)

川﨑 晶平
日本の伝統工芸品であり美術品でもある日本刀を作る。