金属（きんぞく）やプラスチックなど様々（さまざま）な材料を切ったり削（けず）ったりしてネジなど小さな部品を作る「精密切削加工（せいみつせっさくかこう）」の仕事をしています。

フラスコは、昭和４８年に西条（さいじょう）市飯岡（いいおか）で誕生（たんじょう）した、３０年を越（こ）える歴史を持つ会社です。現在（げんざい）の工場の位置には、平成１９年に移動（いどう）しました。
フラスコには、代表者である社長の下に、実際（じっさい）に製品（せいひん）を作る技術者（ぎじゅつしゃ）が１３人と営業（えいぎょう）・事務（じむ）要員が４人おり、併（あわ）せて１７人の社員がいます。
フラスコでは、金属（きんぞく）やプラスチックなど色々（いろいろ）な材料を切ったり削（けず）ったりしてネジなど小さな部品を作る「精密切削加工（せいみつせっさくかこう）」の仕事をしています。扱（あつか）う材料は金属（きんぞく）だけでなく、プラスチックや木材など、相手が作ってほしいものに合わせて色々（いろいろ）な材料を扱（あつか）います。
フラスコは、より良い製品（せいひん）を作ることができる工場にすることを目標にしています。平成１３年１２月には、より良い製品（せいひん）を作ることに関する世界的な基準（きじゅん）であるＩＳＯ９００１・２０００（アイ・エス・オウ９００１・２０００）を取得しました。
フラスコは、どんなに難（むずか）しい部品でも必ず作り出すというチャレンジ精神（せいしん）と、この仕事を通じて世の中の役に立つものを作っているという誇（ほこ）りをもって日々（ひび）仕事に取り組んでいます。みなさん、よろしくお願いします。