ユニフォームを縫う
作業所内の様子
オリジナルブランド『ANOE』の
社会との関わり
野球のユニホームの生産や自社ブランド『ANOE』のニット製品 を生産、販売 しています。
『ANOE』ブランドでは、縫 い目をつくることなくニットを編 み上げるホールガーメントという製法 を採用 しており、お客様に快適 な着心地を提供 しています。
『ANOE』ブランドでは、
どんな職場
当社は、1977年9月に創業 し、32年間ずっと西条 市氷見で仕事をしています。創業 当初は、重油衣料であるレインコートやコートの裏地 を生産していました。今は、野球のユニホームとオリジナルブランド『ANOE』のニット製品 を生産しています。
当社の生産の中心は野球のユニホームで、社員のほとんどが生産に携 わっています。人でなければできない製造 工程 とデジタル化して製造 する部分を分けることによって、一ヶ月に約4,500セット生産しています。作業所内には30台ほどのミシンがところ狭 しと並 んでいます。
ニット製品 は、2000年頃 イタリアのニット産地の企業 3社を見学に行ったことをきっかけに、2005年から生産に取り組み始めました。ニットはオーダーメイドで生産しており、注文されたお客様の体型をデータ化し、機械で編 み上げていきます。今、人型のパターンが1万人分くらいあります。日本国内でニットのオーダーメイドに対応 しているところは数社しかないため、多くのお客様から反響 があり、リピーターは増 えています。
当社では、中国人研修生 の受け入れを行っており、日本人従業員 と力を合わせて仕事に取り組んでいます。
当社の生産の中心は野球のユニホームで、社員のほとんどが生産に
ニット
当社では、中国人
※外部のWebサイトへリンクします