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- 東京都に関連のある仕事人
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1983年 生まれ
出身地 群馬県
浅井 大樹 -
子供の頃の夢
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クラブ活動(中学校)
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仕事内容
スマートフォンゲームの制作やプロデュースを行う仕事です。
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自己紹介
好きなことには
寝食 を忘れて夢中になるタイプです。休みの日の過ごし方は天気がよければ,アウトドアを楽しみます。暖かくなってくるとドライブ,サイクリングに出かけます。 -
出身高校
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出身大学・専門学校
- 【このページに書いてある内容は取材日(2017年04月20日)時点のものです】
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山際淳司
私の母校が舞台となっている,高校野球を扱ったノンフィクション小説です。登場する野球部は進学校ということもあり,実力的には他校と比べて劣ります。ですが,主人公である投手のスローカーブを武器に,甲子園出場を果たすというストーリーです。名門高校の選手ではなく,いわゆる平凡でリアルな高校生を主人公とした,等身大の生活が描かれています。今でもリアリティの出し方を考えるうえで参考になる部分がたくさんあります。面白いものを作る際には架空の存在だけではだめで,実際にあるかのような細かい描写が大事であると思い知らされた作品です。
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ニックネーム未設定
(愛知県 中1) -
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(東京都 中1) -
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(東京都 中1) -
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(東京都 中1) -
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(愛知県 中1) -
ニックネーム未設定
(広島県 中1)
- ※ファン登録時の学年を表示しています
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どんな会社?
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浅井 大樹 -
仕事内容
スマートフォンゲームの制作やプロデュースを行う仕事です。
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自己紹介
好きなことには
寝食 を忘れて夢中になるタイプです。休みの日の過ごし方は天気がよければ,アウトドアを楽しみます。暖かくなってくるとドライブ,サイクリングに出かけます。
ゲームプロデューサーは,ゲームを完成まで導く仕事
僕 の仕事は,新しいゲームの企画 から開発,完成まで携 わり導いていく仕事です。具体的にはまず,ゲーム開発にかかる予算と売り上げを予想し,会社に企画書 を出します。企画 が通ると開発に関わっていきます。開発メンバーとコミュニケーションを取りながら,こういうゲームを作っていこうと話し,仕様書を作り上げ,実際にものを作る作業に入ります。出来上がったゲームの動作確認を行いリリースします。僕 はこのすべてに関わっています。
ゲームをリリースした後にも仕事があり,ゲームをお客様に楽しんでいただくために,ゲーム内イベントを考えたり,追加でどんな仕様を入れていくのか,使いにくいところを洗い出し,どう改善するのかを決めたりもしています。最近では,ゲーム内容をどのようにお客様にアピールするかが大事になっているので,ニコニコ生放送などのインターネット動画コンテンツに出演することも仕事のひとつに加わりました。 -
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浅井 大樹 -
仕事内容
スマートフォンゲームの制作やプロデュースを行う仕事です。
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自己紹介
好きなことには
寝食 を忘れて夢中になるタイプです。休みの日の過ごし方は天気がよければ,アウトドアを楽しみます。暖かくなってくるとドライブ,サイクリングに出かけます。
チームみんなの意見をまとめるリーダー
ひとつのチームはゲームの大小によって異なりますが,例えば
僕 がプロデュースしている『白猫 プロジェクト』『白猫 テニス』『クイズRPG魔法使 いと黒猫 のウィズ』には,それぞれ数十人~100人規模のメンバーがいます。これは社内だけのメンバーで,社外の方を含 めるとさらに多くなります。チームにはプロデューサー,ディレクター,プログラマー,デザイナーなど,各人がさまざまな仕事の役割を担っています。デザイナーといっても,2Dのキャラクターを作る人,3Dの背景やマップを作る人,モーションと呼ばれるキャラクターの動きを作る人など多種多様です。チーム一丸となって,1年以上かけてゲームを作っています。チームのメンバーに,異なる意見の人がいても,僕 はその方がいいと思っています。ゲームは1人の主観で作ってしまうと,その人が好きなものになってしまうだけなので,みんなの意見を取り入れながら作っていくことが大事だと考えています。方向性や最終的なビジョンを持っているメンバーがいれば,途中 で意見が食 い違 っていたとしても,みんなでその方向に向かって行けるのです。 -
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浅井 大樹 -
仕事内容
スマートフォンゲームの制作やプロデュースを行う仕事です。
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自己紹介
好きなことには
寝食 を忘れて夢中になるタイプです。休みの日の過ごし方は天気がよければ,アウトドアを楽しみます。暖かくなってくるとドライブ,サイクリングに出かけます。
好きだという気持ちを持ち続けることが大事!
最近一番大変だと思うのは,ゲームに求められるレベルがどんどん上がってきていることです。スマホゲームはここ2年で,クオリティーの高さをより求められる
状況 になっているなと感じます。デザイン面,エンジニアリング面はもちろん,企画 を考え,これまでにお客様が予想していなかったことを生み出し続ける必要があります。
一方,ゲームは一度プレイしてみなければ,分からないというところがあります。いざプレイしてみたら全然おもしろくなかったというゲームもあります。しかも,その原因が多岐 にわたっていて,難易度を少し下げるだけや,ボタンを押 した時にキャラクターが動く反応速度を少し変えるだけでおもしろくなることもあります。根本からつまらないからなのか,エッセンスの問題なのか,何が原因となっているかをしっかり見極めて,前に進めていくことが非常に重要なことです。大変な仕事ではありますが,好きでい続けることが大事です。 -
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浅井 大樹 -
仕事内容
スマートフォンゲームの制作やプロデュースを行う仕事です。
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自己紹介
好きなことには
寝食 を忘れて夢中になるタイプです。休みの日の過ごし方は天気がよければ,アウトドアを楽しみます。暖かくなってくるとドライブ,サイクリングに出かけます。
楽しい!と言ってもらえる
瞬間 があるから頑張 れる仕事をしていてよかったと思う
瞬間 はただひとつ,お客様に「楽しい」と言ってもらえたときです。ゲームをリリースしたり,イベント後に「楽しかった」とお客様からの声がよせられたときは,本当に感慨深 いですね。その瞬間 のためだけに頑張 れると言っても過言ではありません。実は僕 はそれほど強いこだわりを持っている方ではありません。このゲームはこうじゃなければ絶対に嫌 だというのではなく,こうやったらおもしろいと感じてもらえるかもしれないと徹底 的に考 え抜 き,しっかり作っていく方を大切にしています。逆に言うと,お客様が楽しいと思うかどうかを一番気にするというところがこだわりかもしれません。
最近はゲーム開発にかかる時間が長くなっていて,最初のコンセプトやビジョン,完成形が世の中の変化とともに変わることとがあります。その状況 を考慮 しながら,素直さを持ってゲームを作り続けるのが実は一番重要だと思います。作り手のこだわりやビジョンももちろん大切なのですが,それだけではないと強く感じています。 -
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浅井 大樹 -
仕事内容
スマートフォンゲームの制作やプロデュースを行う仕事です。
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自己紹介
好きなことには
寝食 を忘れて夢中になるタイプです。休みの日の過ごし方は天気がよければ,アウトドアを楽しみます。暖かくなってくるとドライブ,サイクリングに出かけます。
コンシューマーゲームの楽しさをスマホゲームに
詰 め込 むスマホゲームとコンシューマーゲーム(家庭用ゲーム)では,お客様がゲームに望んでいることが明確に
違 います。コンシューマーゲームは友達とワイワイ遊んでいる状況 が多いと思うかもしれないですが,スマホゲームだと一人でネットを介 して誰 かと遊んでいるケースが多かったりと,お客様の遊ぶ状況 が大きく異なります。ただ一方で,ゲームの本質的なおもしろさはどちらも同じだと思っています。僕 はコンシューマーゲームで遊んできた世代なので,そこで積み上げてきた楽しかったと言う気持ちをスマホゲームの中に全部詰 め込 んでいます。タッチパネルとゲームパッドの差より,お客様の状況 の差を考えながら,どういうふうに遊んでほしいかを考えます。あと5年から10年の間にスマホネイティブと呼ばれる,生まれながらにタッチパネルを触 っていた子が大人になってゲームを作り始めます。今とは全然違 うトレンドやおもしろさ,遊びが生まれてくるんじゃないかとひそかにワクワクしています。 -
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浅井 大樹 -
仕事内容
スマートフォンゲームの制作やプロデュースを行う仕事です。
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自己紹介
好きなことには
寝食 を忘れて夢中になるタイプです。休みの日の過ごし方は天気がよければ,アウトドアを楽しみます。暖かくなってくるとドライブ,サイクリングに出かけます。
子どもの
頃 の経験が今の仕事にも活きている僕 は小学生の頃 はとても目立ちたがり屋でした。変なことをして人を笑わせたり,児童会長をやったり,人に注目されるのが好きな子どもだったと思います。中学高校になるにつれて目立ちたがりの部分が削 がれて,どんどん“オタク”の道に進んでいきました。ゲームは子どもの頃 から大好きで,ひたすらやっていましたね。その頃 から小説を書いて自分のウェブサイトで発表したり,モノづくりの方に興味が移っていきました。その頃 はシナリオライターになりたかったので,大学は映画の脚本 を勉強できるところに進学しました。就職の際には,シナリオを書かせてもらえる可能性を感じたゲームプランナーを選び,この業界に入りました。
子どもの頃 は,部活に打 ち込 んだり,ピアノを習ったり,映画を見たり,小説を読んだり,いろいろなことを経験しました。あの頃 の経験が今の仕事でもすごく活かされていると感じます。またゲーム制作の仕事に集中するためには,日々 の体調管理も重要だと思っていて,定期的に体を動かすようにしています。プライベートで運動習慣が自然と身に付いているのも,子どもの頃 の経験のおかげです。 -
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浅井 大樹 -
仕事内容
スマートフォンゲームの制作やプロデュースを行う仕事です。
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自己紹介
好きなことには
寝食 を忘れて夢中になるタイプです。休みの日の過ごし方は天気がよければ,アウトドアを楽しみます。暖かくなってくるとドライブ,サイクリングに出かけます。
想像もしていなかったゲームを作ってほしい!
ゲームに興味がある人には,ぜひこの業界を目指してほしいです。ただゲームを作るといっても,それぞれ得意な領域があると思います。
企画 を考えるのが得意であればプランナー,数学や理系が得意であればプログラマーが向いているかもしれない。絵が得意ならデザイナーを目指してもいい。近い将来,僕 らが想像もしていなかったゲームがプレイできることを期待して待っています。やはりそのためには,学校生活でしか得られないことをたくさん経験してほしいです。当時僕 は勉強が嫌 いで他のことばかりやっていたのですが,今になって歴史はもう少し勉強していればゲームに活かせたのにと思います。たとえ苦手であっても諦 めず勉強を「経験」しておいたほうがいいと伝えたいです。
今はすごくいい時代で,Unityなどゲームの開発環境 を無料でダウンロードすることができるので,ゲームを作ってみたり,本を1冊読んで自分が好きなゲームを作ってみたりと,手軽に挑戦 することができます。興味のある人はぜひ夏休みなどにチャレンジしてみてください。 -