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- 東京都に関連のある仕事人
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1978年 生まれ
出身地 東京都
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きゃくほんか脚本家
くりりん -
仕事内容
映画やドラマの物語を書く
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自己紹介
人と会って、たくさんお話することが大好きです。想いを伝えあう。そこから、すべては始まると思っています。
映画 のシナリオを書く皆 さんは映画 やドラマを観ると思います。その映画 やドラマの土台となる,シナリオを作るのが脚本家 の仕事です。私 は,ゼロから物語を作る脚本家 。とっても楽しい,でもちょっぴり大変なお仕事です。この仕事は,書くだけではなく,たくさんの人とお話をすることも大切なん です。なぜなら,映画 は一人では作れないからです。監督 や俳優 ,それからたくさんのスタッフと,皆 で一つの作品を作り上げるので,コミュニケーションをしようとする気持ちがとっても重要になってきます。小説やマンガは自分が書いたもの自体が「作品」ですが,「脚本 」は他の人に演技 してもらって,撮影 ・編集 してもらわないと,「作品」にはならない。だから,ある程度 人の言うことを聞くんです。「こいつ勝手なこと言いやがって」とか,感じつつも・・・(笑)。 -
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きゃくほんか脚本家
くりりん -
仕事内容
映画やドラマの物語を書く
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自己紹介
人と会って、たくさんお話することが大好きです。想いを伝えあう。そこから、すべては始まると思っています。
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きゃくほんか脚本家
くりりん -
仕事内容
映画やドラマの物語を書く
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自己紹介
人と会って、たくさんお話することが大好きです。想いを伝えあう。そこから、すべては始まると思っています。
あたらしい形の
映画 作り新しい
映画 作りにも挑戦 しています。例えば,まちの人がたくさん参加して映画 を作るという「市民参加型映画 」です。皆 さんは,自分の暮 らす「まち」が好きですか?蕎麦屋 のおじさんとか,近所の何々 さんとか,近くに生きる人に興味 を持ってみると,意外な面白さがあったりするものです。映画 を作ることは大変なので,こうしたまちの人たちが力を合わせ,想いを一つにすることが何よりも重要になる。だから結果的に,映画 に関わったまちの人々 の絆 が強まり,自分が暮 らす地域 を愛するきっかけになる。この「市民参加型映画 」の1つとして,愛媛 県西条 市の合併 記念映画 「恋 まち物語」を作りました。もう5年も前のことになります。僕 は「西条 市に生きる人」が大好きです。小学生・中学生が方言でしゃべっていると,それだけで愛おしくてしょうがない(笑)。 -
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きゃくほんか脚本家
くりりん -
仕事内容
映画やドラマの物語を書く
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自己紹介
人と会って、たくさんお話することが大好きです。想いを伝えあう。そこから、すべては始まると思っています。
映画 の先生に!神奈川 県の小学校で,5年生の総合 学習の時間に映画 の先生もしています。例えばある時は「環境 学習」が学級のテーマだったのですが,「環境 」と言われても興味 のない子どもも多い。でも,「じゃあ,映画 で,ドラマで伝えてみよう!」となると,皆 目の色を変えて勉強を始めたりするんです。クラスのキャッチコピーを考えたり,プロのスタッフさんに映画 のお話を聞いて,指導 してもらったり,一生懸命 にやりますよ。映画 には,俳優 ,演出 部(監督 ・助監督 ),美術 部,撮影 部,衣装 部,音楽…などなど色々 な役割 があるので,皆 自分の興味 や特技 に応 じて参加します。撮影 では地域 の人にお世話になったり,迷惑 をかけたりすることもありますが,でもそこで「まち」とのつながりが生まれるんですね。本当に映画 作りは楽しいです! -
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きゃくほんか脚本家
くりりん -
仕事内容
映画やドラマの物語を書く
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自己紹介
人と会って、たくさんお話することが大好きです。想いを伝えあう。そこから、すべては始まると思っています。
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きゃくほんか脚本家
くりりん -
仕事内容
映画やドラマの物語を書く
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自己紹介
人と会って、たくさんお話することが大好きです。想いを伝えあう。そこから、すべては始まると思っています。
「今」という
瞬間 が大切人生でも
映画 づくりでも,「今」,この瞬間 を大切にしたいです。昨日のこと,明日のこと,将来 のことと,考えたいことはいっぱいありますが,人生は「今」という瞬間 の連続。今,ここに,集中して明日のことなんか考えないで生きる。そう思っていると,案外良いことがあるんです(笑)。また,人とのコミュニケーションで大事にしたいことは,あらゆる人に「同じ態度 」で接 すること。大人になると,損得 勘定 で生きがちです。「こいつは自分にとって都合がいい」「この人は偉 い」「あの人はつまらない」などと思わない様にして,全ての人に「同じ気持ち」で接 する。そうしていると,これまた案外良いことがあるんです。あれ,これって損得 勘定 か(笑)。 -
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きゃくほんか脚本家
くりりん -
仕事内容
映画やドラマの物語を書く
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自己紹介
人と会って、たくさんお話することが大好きです。想いを伝えあう。そこから、すべては始まると思っています。
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きゃくほんか脚本家
くりりん -
仕事内容
映画やドラマの物語を書く
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自己紹介
人と会って、たくさんお話することが大好きです。想いを伝えあう。そこから、すべては始まると思っています。
「愛の
劇場 」を作った・・・私 は4人兄弟の末っ子で,兄とは年が離 れていたので,2人の姉と母と祖母 といつも一緒 にいました。だから女の子といる時の方が落ち着きます。別に深い意味はありません…。あと,子ども時代は,ウソつきでしたね。「道で猫 が変なダンスをしていた」とか,「僕 はペンギンの子孫である」とか,今考えると訳 が分からない…。ただ,お話を作って,人に喜んで欲 しい。そういう気持ちが漠然 とあったのだと思います。また,小学校で友人と「愛の劇場 」というコメディ劇 を勝手に開催 して,調子に乗って12回も公演 を重ねました。楽しかったなぁ…。きっと寂 しがり屋で,でも人なつっこい末っ子だったから,ウソついたり,皆 で劇 を作ったりしていたんですね。間違 いありません(笑)。 -
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きゃくほんか脚本家
くりりん -
仕事内容
映画やドラマの物語を書く
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自己紹介
人と会って、たくさんお話することが大好きです。想いを伝えあう。そこから、すべては始まると思っています。
無我 夢中 になれること。そして「自立」ではなく「他立 」の人に何でもいいので,自分が
無我 夢中 になれることがあれば幸せでしょう。だから,人に褒 められなくても,さっきも言った様に自分自身に感動できちゃうことを,ずっと続けることが大切です。続けられる様に頑張 っていると,それがある日,「仕事」になることもあるんです。また,皆 さんは「自立しろ」と良く言われるかもしれませんが,私 は「他立 」の人になって欲 しいと思います。「他立 」とは,自分中心ではなく,他の人の役に立つこと。他の人の気持ちを感じることを大切にするということです。「他人」を立たせていると,本当の「自分」というものが表れてきたりします。別に大きいことを成し遂 げた人だけがすごいんじゃなくて,日常 でさりげなく誰 かを「サッ」と助けられる人が,世界で一番かっこいいと思いますよ。 -