ぼくたちが体験した場所は釣つり具ぐランドです。ぼくたちのテーマは「店長の心づかい」です。
釣つり具ぐランドとは，釣つり具ぐをいっぱい売っているところです。
仕事内ない容ようは，ゴミ拾い，旗出し，商品チェック，ボートチェックです。

今回体験したことは，お店の宣せん伝でん用ようの旗を出すことと，駐ちゅう車しゃ場じょうの掃そう除じと，ボートの空気漏もれの点てん検けんと，商品チェックです。
商品チェックは，補ほ充じゅうと並ならび替かえをしました。
この中でも一番大変だと思ったのが，ボートの空気漏もれの点てん検けんでした。その内ない容ようは，ボートに空気を入れて，その中に水を入れて，穴あながあるか調べるというものでした。穴あながあれば，テープを貼はって補ほ強きょうしました。

次に，質しつ問もんをしました。
後こう輩はいや社員に慕したわれる・ついていきたいと思われる店長を目指したいと言っていました。
お客様と話しているときに気をつけていることは，おすすめができるようにすることだそうです。
この仕事でつらかったことは，お魚が釣つれなかったことだそうです。
この仕事で大切にしていることは，常つねにお客様の立場になって物事を考えることだそうです。
また，うれしかったことは，お客様の魚が釣つれたことです。

店長さんやアルバイトの人を見ていて，働くということは強い責せき任にん感かんをもってすることだと思いました。とても大変な仕事ばかりですが，楽しかったです。開店前に，店長さんは１人でほとんどの仕事をしていました。責せき任にん感かんが強いとわかりました。ほかにもお客様への思いやりがありました。そして，１人ですべての仕事をしている大変さを知りました。
ますます，仕事に就つきたくなりました。

（※以下は個こ人じんごとのまとめ）

○この仕事はいつも大変そうです。朝はほとんど１人で１１時までしています。お客様と話すときは相手の立場で話すことを学びました。後こう輩はいに慕したわれる人を目指していることも学びました。

○毎朝，旗出し，ゴミ拾い，商品チェック，ボートのチェックをしているのを思うと，ぼくたちは３人でしているのに，それを１人でしているなんてすごいと思いました。しかし，１人でがんばるのはお客様のためにがんばっているので，お客様思いだなと思いました。

○いつもあんなに大変な仕事をしていて，びっくりしました。特に品物の整理，ボートのチェックはものすごく大変でいつも笑え顔がおでいられることもすごいと思いました。