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- 東京都に関連のある仕事人
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1988年 生まれ
出身地 東京都
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仕事内容
デザイン・設計・施工を通じてお店をつくる。
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自己紹介
常に元気で前向きです。休日の楽しみは,ショッピングモールやスポーツセンターへ子どもたちと一緒に出かけることです。
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出身高校
- 【このページに書いてある内容は取材日(2020年01月24日)時点のものです】
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池田貴将
江戸時代の思想家であり教育者でもある吉田松陰の熱いメッセージを集めた本です。大人になって何かを決めなければいけないときに,背中を押してくれるような言葉がたくさん収められています。
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岸見 一郎/古賀 史健
アルフレッド・アドラーによるアドラー心理学を「青年」と「哲学者」の対話を通してわかりやすく教えてくれる本です。物事の考え方や感じ方,捉え方を変えることで,前向きに生きられるということを教えてくれます。
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ニックネーム未設定
(千葉県 中2) -
ニックネーム未設定
(埼玉県 小6) -
ニックネーム未設定
(長崎県 小6) -
Kouga2809010705
(新潟県 中2) -
ニックネーム未設定
(鳥取県 小6) -
ニックネーム未設定
(愛知県 小3)
- ※ファン登録時の学年を表示しています
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会社
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竹原 征志 -
仕事内容
デザイン・設計・施工を通じてお店をつくる。
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自己紹介
常に元気で前向きです。休日の楽しみは,ショッピングモールやスポーツセンターへ子どもたちと一緒に出かけることです。
建物の“中”を作り上げる
私は,東京都足立区にある楽心株式会社で働いています。楽心は従業員数5名の小さな会社で,主に内装業を手がけています。内装業は,床や壁紙を貼ったり照明を取り付けたりして,建物の“中”を作る仕事です。楽心では,新築の内装工事をすることもあれば,もともと別の店だった場所を内装工事して,新しく作り変えることもあります。飲食店を手がけることが多いのですが,オフィスの内装や,ときには個人のお客さまの自宅の内装を手がけることもあります。当社ではお客さまとの打ち合わせから,デザインの提案から施工まで,すべて行っているため,スムーズな仕事を実現できます。
また,楽心では,内装業以外に,ネイル・まつげエクステサロンの運営や焼肉店の経営もしています。一見,内装とはまったく関係ないように思える事業ですが,これらの運営や経営を通じて,楽心の主なお客さまであるお店のオーナーの目線を理解することができるというメリットがあります。お客さまにも,例えば「無理に客席を増やすより,空間に余裕を持たせて従業員の通る通路を確保したほうがいいですよ」といった,お店の立場に立った内装の提案をすることができるようになります。
私の仕事は,主に新しい仕事を見つける,営業の仕事です。過去に発注をいただいたお客さま経由で,新しいお客さまを紹介いただくことが多いですね。また,新しい仕事は新しい人との出会いからも生まれるため,さまざまな職業の人たちが参加する異業種交流会へ行っていろいろな人と知り合い,そこから仕事につながることもあります。 -
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竹原 征志 -
仕事内容
デザイン・設計・施工を通じてお店をつくる。
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自己紹介
常に元気で前向きです。休日の楽しみは,ショッピングモールやスポーツセンターへ子どもたちと一緒に出かけることです。
お客さまのイメージ通りのデザインに
内装の仕事は,お客さまから依頼を受けて,打ち合わせをするところから始まります。例えば,新しく飲食店をつくるとき,まずお客さまから「こういう雰囲気のお店にしたい」というイメージをお聞きします。
次に,そのイメージをデザイナーに伝えて,店内のデザインを考えていきます。お店のコンセプトを実現した空間を作るため,デザイナーと何度も相談しながらデザインを決めていきます。デザインが決まったら,それをもとにお店の完成予想図である「イメージパース」を作ります。これは,店内をより具体的にお客さまにイメージしてもらうためのイメージ画像です。
イメージパースが完成したら,それをお客さまに見せて,要望に沿ったものになっているかを入念に確認します。テーブルの大きさや壁の色,のれんの位置や形まで細かくチェックして,お客さまが本当に望んでいる内装デザインを作り上げていくのです。 -
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竹原 征志 -
仕事内容
デザイン・設計・施工を通じてお店をつくる。
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自己紹介
常に元気で前向きです。休日の楽しみは,ショッピングモールやスポーツセンターへ子どもたちと一緒に出かけることです。
工事のスケジュールを管理する
デザインが固まったら図面を作成し,床や天井,テーブルの木材など必要な資材を調達して,いよいよ工事に取りかかります。設計図をもとに床を張ったり,壁を塗装したり,窓ガラスや扉を取り付けます。このとき,工事は基本的に職人さんが行い,私たちは予定通りに現場の作業が進んでいるかといったスケジュールや予算を管理します。現場の場所にもよりますが,通常,私たちも工事現場に行って,図面を見ながら工程や進捗具合を確認します。納期が差し迫っているときは,積極的に職人さんたちに声がけするなどして現場の士気を高め,スムーズに作業が運ぶよう努めています。
楽心で手がける工事には,1日で終わるようなものから,大きな倉庫の増築など,半年くらいかけて行うものまで,いろいろな種類があります。 -
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竹原 征志 -
仕事内容
デザイン・設計・施工を通じてお店をつくる。
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自己紹介
常に元気で前向きです。休日の楽しみは,ショッピングモールやスポーツセンターへ子どもたちと一緒に出かけることです。
スケジュールがきつくとも,仲間との絆で乗り越える
仕事で大変なことの一つは,工事のスケジュール管理です。完成予定日までに必ず工事を完了させなければなりません。期日までに内装を作り上げることは当たり前のように思われるかもしれませんが,悪天候で作業が思うように進まない場合や,「開店日がすでに決まっているからこの日までにどうしても仕上げてほしい」という要望を受けて,短い作業期間で完成させなければいけない場合もあります。
今まで経験した仕事の中でも特に苦労した仕事が,ある飲食店の内装工事です。建物の基礎となる柱や梁,外壁などだけを残して,残りの部分をすべて作らなければならなかったのですが,完成までのスケジュールにとにかく余裕がありませんでした。そのため,通常の,デザインを決めてからそれをもとに工事へ進む,という流れではどうしても間に合わず,デザイン,設計,施工を同時にスタートしなければならない,という異例の事態になりました。私も含めて社員総出で現場へ向かい,「デザインはどうするのか」「設計はどうするのか」など,一つ一つ確認し合いながら,なんとか進めることができました。無事に納期に間に合わせることができたのは,仲間同士の強い信頼関係のもと,全員が一丸となって同じ目標に突き進めたからだと思います。 -
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竹原 征志 -
仕事内容
デザイン・設計・施工を通じてお店をつくる。
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自己紹介
常に元気で前向きです。休日の楽しみは,ショッピングモールやスポーツセンターへ子どもたちと一緒に出かけることです。
お客さまの笑顔が何よりの喜び
この仕事をしていてのやりがいは,何といっても完成した内装を見たときのお客さまの笑顔です。「竹原さんに頼んでよかった」と言っていただけたときは,この仕事をやっていてよかったと,心から実感できます。手がけた案件が飲食店の場合,完成後にお店に足を運べるのもうれしいですね。お店がオープンして,お客さまの入った店内が,狙ったとおりのいい雰囲気になっていると,充実感を覚えます。
このようにお客さまの喜んだ顔を見ることができるのは,直接お客さまから仕事の依頼をいただいているからです。例えば,病院や区役所の建設といった大規模な公共事業の工事では,受注するのは大手の建設会社の場合が多く,私たちのような小さな会社が工事に入れるにしても,下請けでということになってしまいます。当社で直接,受けられるのはさほど大きくない規模の仕事ではありますが,直接,依頼を受けることで,お客さまの顔を見ながら仕事ができるのです。まだまだ小規模な会社ですが,私も会社も,着実に経験を積んで成長していきたいと思っています。 -
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竹原 征志 -
仕事内容
デザイン・設計・施工を通じてお店をつくる。
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自己紹介
常に元気で前向きです。休日の楽しみは,ショッピングモールやスポーツセンターへ子どもたちと一緒に出かけることです。
かかわる人みんなの「楽しい」を演出したい
当社のポリシーは,「楽しい」という心を忘れずに仕事と向き合うことです。ある作業に対して,「つまらないな,早く終わらないかな」と思うのも,「楽しいな」と思うのもその人次第です。こなしている作業は同じでも,楽しいと思いながらやるほうが絶対にいいですよね。そして,お客さまだけでなく,私たちと一緒に働いてくれる職人さんやデザイナーさんが,私たちとかかわることで「楽しかった」と思える仕事を作りたいと考えています。楽しさの追求に妥協はありません。楽しむ心を大切にしたいから,会社の名前を「楽心」としたんです。
そもそも,この会社の始まりは,社長と私が「仕事に対して楽しむという心」を探求していたからでした。もともと私たちはお互い別々の会社で働いていましたが,いつか自分たちの思いをこめた,新しい会社をつくりたいと考えていました。そして,2017年,ついに社長が当社を立ち上げ,その約半年後に私が入り,一緒に働き始めたのです。
当社は楽しむ心を尊重しているので,もし従業員が内装業以外の事業に本気で挑戦したいと思えば,それを叶えることができます。楽心が運営しているネイル・まつげエクステサロンは,もともと楽心で働いていた人が希望して始まった事業でした。やりたいことにチャレンジできる社風は,当社の強みだと思います。 -
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竹原 征志 -
仕事内容
デザイン・設計・施工を通じてお店をつくる。
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自己紹介
常に元気で前向きです。休日の楽しみは,ショッピングモールやスポーツセンターへ子どもたちと一緒に出かけることです。
バスケットボールで培った判断力
私はバスケットボールが大好きで,幼稚園生のころからクラブチームに所属していました。実は,私と社長の初めての出会いはバスケットボールを通じてでした。別々の小学生チームに所属していて,同じ区内のチームでしばしば対戦相手として顔を合わせていたんです。この当時は,まさか将来,同じ会社で働くことになるとは夢にも思っていませんでした。
幼少のころからやっていたバスケットボールの経験は,今の仕事でも生かされています。私はポイントガードというポジションで,誰よりもコート全体のバランスを見る必要があり,広い視野で試合の状況を常に把握していました。この経験のおかげで,私は仕事でも会社全体のバランスを見ることができます。部下に対して「この人はあの案件が片づいたばかりで疲労がたまっていそうだから,少し休ませてあげないといけない」とか,「あのお客さまとの交渉は,物腰の柔らかいこの人が担当したほうがいいだろうな」といったように,状況を考慮しながら気を回したり,最適な方法を考えたりできるのです。
バスケットボールに限らず,学生時代のスポーツの経験は,仕事に生きると私は思っています。例えば,サッカーのディフェンダーは,試合の状況を把握して守りの役目を果たすポジションなので,昔ディフェンダーをしていた人は仕事でも全体のバランスを取ることが上手だったり,得点を入れる役割のフォワードをしていた人は,前を向いて仕事に集中することが得意だったりするものです。 -
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竹原 征志 -
仕事内容
デザイン・設計・施工を通じてお店をつくる。
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自己紹介
常に元気で前向きです。休日の楽しみは,ショッピングモールやスポーツセンターへ子どもたちと一緒に出かけることです。
友人とのかけがえのない時間を大切に
私たちの会社は,友人同士が集まってできています。社長以外にも,従業員のうちの一人は私の中学校の同級生,もう一人は高校時代の同級生で,楽心が経営している焼肉店の店長も高校の同級生です。
このように,将来大人になってから,学生時代の友人と一緒に仕事をすることもあるかもしれませんし,ぜひ,みなさんも学校やクラブ活動を通してたくさんの人とかかわり,友達をつくってください。そして友達と過ごす時間を大切にしてください。職場の仲間と話すとき,話題に上がるのはいつも10代のころの話です。子どものころに共有した時間というものは,それだけ大人になっても色あせない思い出なのです。
そして,もう一つぜひ大切にしてほしいこと,それは「なんで?」と思うことがあれば,その疑問を捨てないでほしいということです。子どものころは,「なんで勉強をしなければいけないの?」など,いろいろな疑問を抱くことがあると思います。その「なんで?」にとことん向き合って,考えてみてください。もしかしたら,考えても答えは見つからないかもしれません。それでも,疑問を放置せずに一生懸命考えた,そのことがとても大切だと思います。それが何か新しいことを学びたいと思うきっかけになるかもしれません。自分の可能性を自ら閉ざさずに,ぜひどんどん広げてほしいと思います。 -