私わたしたちは宮みや沢ざわ書しょ店てんに行きました。私わたしたちが中に入ったときに，店員さんが優やさしく笑え顔がおで迎むかえてくれました。ですので，私わたしたちのテーマは，「笑え顔がおも大切！」としました。
宮みや沢ざわ書しょ店てんの仕事内ない容ようは，本の配達，文ぶん房ぼう具ぐの値ね段だんつけ，シュリンク（本が汚よごれないようにするためのふくろ）などです。
次は，お店の紹しょう介かいです。宮みや沢ざわ書しょ店てんには，文庫（小さい本），新書（中くらいの本），文芸書（大きい本）などがあります。また，読む本以外にも，文ぶん房ぼう具ぐや漫まん画が，雑ざっ誌しなども売られています。

今回体験したことです。
①返品するため本を箱につめます。本を箱に入れるとき，パンパンにつめます。本を箱に入れて運ぶとき，段だんボールがとても重かったです。
②名札作りです。名札を作るとき，名札には向きがあって開く方と開かない方があります。名札を作るとき，向きを間ま違ちがえないように，気をつけてできました。
③文ぶん房ぼう具ぐの値ね段だんつけをしました。文ぶん房ぼう具ぐの値ね段だんをつけてやるとき，機械があって，その機械の桁けたを間ま違ちがえてしまうと違ちがう値ね段だんになってしまうので，大変でした。
④シュリンクをしました。シュリンクをするとき，その機械の中に手を入れてしまうと，手がやけどするくらい熱くなってしまうので，手を機械の中に入れないで，本だけを入れることがポイントです。

次に，質しつ問もんをしました。
仕事をしているとき大切にしていることは，お客様がすぐに買って帰られるようにすることだそうです。私わたしはそれを聞いて，お客様のことをよく考えて仕事をしていると思いました。この仕事に就ついた理由は，本が好きだったからだそうです。
お客様一人一人にわかりやすく説明ができる書店を目指しているということでした。私わたしは相手意い識しきを大切にしていると思いました。
仕事をするうえで身についたことは，本の知ち識しきが身についたということでした。本や文ぶん房ぼう具ぐの知ち識しきというのは，例えば，本はどこにおいてあるのか，文ぶん房ぼう具ぐはどこにあるのかがわかるようになったということです。

お客様の前で笑え顔がおで接せっするということを学びました。大切なことは，お客様がわかりやすいように丁てい寧ねいに説明することです。
本を運ぶときに，折れないように運んだり，汚よごれないようにしたり，落とさないようにしたりしていることがわかりました。ぼくは本が重くて落としてしまいそうになりました。
働くということは，お客様が笑え顔がおになるように思いやりをもつということです。ぼくはお客様に笑え顔がおで接せっするのが苦手なので，笑え顔がおで接せっする人がすごいと思いました。

（※以下は個こ人じんごとのまとめ）

○私わたしが宮みや沢ざわ書しょ店てんの中に入ると，最初に笑え顔がおで対たい応おうしてくれました。また，お客様が入ってくると笑え顔がおで「いらっしゃいませ」とあいさつをしていました。また，私わたしたちがわからないときに優やさしく教えてくれました。私わたしもこれから，あいさつ，笑え顔がおで接せっするということを生活で生かしていきたいと思いました。

○ぼくは宮みや沢ざわ書しょ店てんに入って，文ぶん房ぼう具ぐの値ね段だんつけをしました。文ぶん房ぼう具ぐの値ね段だんは，自分たちでつけていると思っていたら，ちゃんと値ね段だんは決まっているということがわかりました。本には期間があって，その期間の間に返さないといけないということがわかりました。

○仕事体験をして学んだことは，相手意い識しきの大切さです。理由は，お客様には，笑え顔がおで接せっしていて，お客様のことをよく考えているからです。あと，お客様が店に来たらすぐに買って帰られるように工く夫ふうしているからです。優ゆう先せん順位も大切だと学びました。