ぼくたちはスシローに行きました。テーマは「スシローの相手意い識しき」です。
スシロー館たて山やま店てんには，７０人の店員がいます。出しゅっ勤きん時じ刻こくは午前９時です。寿す司しをつくる人が3人くらいで，届とどける人が２人くらいでやっています。奥おくでは，ネタの整理なども行っています。期間限げん定ていのネタもたくさんあります。また，手て洗あらいなどを１日に何度も行っています。

今回体験したことは，４つあります。いなり寿ず司しをにぎりました。ガリを詰つめました。寿す司しをつくりました。手の洗あらい方かたを学びました。特に手て洗あらいを３回もしたことに，相手意い識しきを感じられました。

次に，質しつ問もんをしました。
仕事をするときに大切にしていることは，利り益えき・仲間・笑え顔がお・お客様の満足と言っていました。店長さんは，「仲間を笑え顔がおにする店長になりたい」と言っていました。
店長さんは，スシローの寿す司しを食べて，感動したからこの仕事に就ついたと言っていました。
この仕事をして身についたことは，仲間を笑え顔がおにすることだそうです。

店長さんは，働くことは３つあると言っていました。
１つ目は，仲間の笑え顔がおです。この仲間の笑え顔がおがないと仕事が楽しくなくなってしまうからです。
２つ目は，会社の利り益えきです。会社の利り益えきがないと，スシローがつぶれてしまうからです。
３つ目は，お客様の満足です。これが無いと，お客様が来なくなって利り益えきすらも無くなり，働けなくなるからです。
この３つができてこそ，自分の幸せができていくのだと学びました。

（※以下は個こ人じんごとのまとめ）

○ぼくは仕事体験をしてみて，スシローが大変だなと思ったことが１つあります。それは手て洗あらいです。お客様が食中毒にならないように，こだわって洗あらっていたのだと学びました。

○ぼくはスシローでいちばん心に残ったことは手て洗あらいです。最初に手て洗あらいを教わり，何回もきれいにしました。お客様が大事だからだと思いました。

○ぼくはスシローで手て洗あらいをして思いました。１回３分くらいかかる手て洗あらいを３回もしていることから，スシローは本当に相手を意い識しきして，大切にしていたことがわかりました。