建築士(けんちくし)の仕事内容

建築士の仕事内容
建築士けんちくしは、家やビルなどの設計図せっけいずを作り、工事のさいには監督かんとくをおこないます。建物の設計せっけいをするには、まず依頼主いらいぬしから希望を聞き、外観や内装ないそうのデザインから始まって、部屋の配置や間取りなどを考えます。さらに一般いっぱん人では分かりづらい耐震たいしんせいなどの防災ぼうさいに関すること、電気や空調の設備せつび、また法律ほうりつにのっとった構造こうぞうであることなどを考慮こうりょに入れなくてはなりません。工事がはじまると、実際じっさい現場げんばで働くのは大工や左官などですが、それらの作業が設計図せっけいず通りに進んでいるのをチェックするのは建築士けんちくしの仕事です。

建築士(けんちくし)になるには

建築士になるには

「建築士」の仕事内容と共通点がある職業

「建築士」の他の呼び方:設計士、建築家、一級建築士

「建築士」の仕事人インタビュー(建築士の仕事内容・建築士になるには)

岡田 朋子
すてきな建築デザインを提供できるよう,常に考え続ける。
土倉 武幸
営業をしたり,お客さまと話したり,計画を立てる
高木 伸幸
建物の図面を描き、工事を管理する